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小ネタ集

健康情報小ネタ集

お酢で食中毒の予防

夏場は食品が傷みやすい季節です。その上体力を消耗しやすい季節でもあり、食中毒の発生しやすい季節でもあります。それでも防腐剤たっぷりの市販お弁当よりも、無添加の手作り弁当にこだわりたいという方におすすめなのは、細菌の繁殖を抑える効果のあるお酢を活用する方法です。口蹄疫対策にも効果のある黒酢を、上手に使ってみませんか?

 

●お料理も器具にもお酢の消毒パワー

強い薬品を使わないでも、多めのお酢をフキンに浸してお弁当箱やお箸を拭くだけでも、細菌の繁殖を抑制してくれます。食品に消毒液の臭いも残りませんし、口に入っても安心ですよね。同じようにまな板や包丁の柄もお酢で消毒してから水洗いすると、雑菌の繁殖を抑えることが出来ます。同じく黒酢なら肌にも優しいです。

 

●調理に少し加えるだけでも効果的

酢の物やドレッシング、揚げ物のソースなどお酢は様々なお料理にもつかえ、メタボ対策や雑菌の繁殖も抑えてくれる嬉しい調味料です。また、肉や魚料理に使うと食材の臭みも取ってくれます。黒酢で殺菌
また、調理の際にも味に影響しない程度のお酢を入れるだけでも効果があります。研究者によると「炊飯ならお米2合に大さじ1、ハンバーグなら挽肉150gに小さじ1でも十分に効果を発揮してくれる」と、少量でも効果のあることが報告されています。お酢の中の酢酸の作用で、入れないときよりも細菌が増えないために食中毒を引き起こしにくいためです。
名古屋大学などが行った研究では、酢酸濃度が0.1%(一般的な穀物酢では約20倍に希釈した時)になれば、食中毒を引き起こすサルモレナ菌や大腸菌の繁殖を抑制することが確認出来ています。
黒酢が苦手でなく、夏バテ予防にも積極的にお酢の効果を得たい場合は、さらに積極的に活用しましょう。炒め物に大さじ1〜2杯の黒酢を加えるのも良いでしょう。また、サラダのドレッシングにも黒酢をプラスして上げましょう。

いくら殺菌効果の高いお酢とは言え、完全に殺菌できるわけではありません。大切なのは、調理後出来るだけ早く食べる、食べきれる量をつくり残さない、という事です。過信は禁物ですよ。