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待望の新製品が登場しました

今回はこの場をお借りして、弊社の新製品のお知らせをさせて頂きたいと思います。
霧島黒酢(株式会社ジェイシーエヌ)は、天然アミノ酸のリーディングカンパニーとして、日々様々な製品開発・研究を行なっています。2014年2月には従来使用していたアミノ酸分析計が老朽化したため、国内では最高性能と言われる日立製高速アミノ酸分析計を新たに導入してアミノ酸の開発に日々努力をしております。その成果は今後また皆さんに発表できる時が来ると思います。
霧島黒酢のうんめぇくろずさて、今回は黒酢製品3種類とカプセル製品2種類を新たに発売いたします。
まずは、黒酢製品からご紹介します。
「霧島黒酢のうんめぇくろず」という商品名で、
「柚子」
「デコポン」
「有機霧島茶」

の3製品を発売いたしました。
この商品は、黒酢が飲めない方にも黒酢の良さを知って頂けるよう、黒酢の配合量を一番多くした大変健康志向のおいしい黒酢です。また、使用する果汁やお茶も鹿児島県産にこだわり、無香料・無着色で完成させました。是非一度ご賞味頂ければと思います。ただし、どうしても糖分が多くなりますので、本当の健康の意味においては霧島玄米黒酢をご愛用頂きたいのが本音です。


霧島黒酢のアルギニン次に、今までご愛用者が多かったアルギニンAceオルニチンFireをベースに、飲みやすく持ち運びのしやすいカプセルタイプを新たに発売いたします。商品名は「霧島黒酢のアルギニン」「霧島黒酢のオルニチン」です。
名前の通り特定のアミノ酸を多く含んだ製品ですが、基本となる18種類のアミノ酸も当然の如く含有し、他社にはない天然アミノ酸が豊富な製品です。
アミノ酸含有量は100gあたり「霧島黒酢のアルギニン」が23,970mg「霧島黒酢のオルニチン」が28,930mgです。
数値だけ見れば「霧島黒酢のオルニチン」が優秀な商品のように見えますが、そうではありません。それぞれのカプセルは、それぞれの特色を持っており数値には表れない特性を秘めているのです。霧島黒酢のオルニチン

さて健康に敏感なお客様は、この数字多すぎるのでは?と思う方もいるかもしれません。
もちろん多すぎます、決して詐称しているわけではございませんが、今回から業界の通例に従いカプセルを含んだアミノ酸値を表示しております。実はこれが消費者の皆さんを惑わせる一因となっています。なぜならカプセルはゼラチン質でありアミノ酸計測時に加水分解を行なうと大量のアミノ酸が計測されます、ですからこの本来アミノ酸ではないアミノ酸が数値として表れてしまうのです。
一番大切なのはカプセルの中身、そしてそこに天然のアミノ酸がどれだけ含まれているのか?が重要です。
今回の季刊誌には間に合いませんでしたが、今後自社のアミノ酸分析計で中身のアミノ酸の計測をし公表をして参ります。この機会が他社のカプセル製品がゼラチン質のアミノ酸数値で如何に誤魔化しているか、そして弊社のアミノ酸エキスがいかに素晴らしい製品であるかを知って頂く最大のチャンスだと思っております。
少しだけ補足をしておきますと、ゼラチンは加水分解を行なうとアミノ酸が計測されます。もの凄くわかりやすく言えば体内で消化によってアミノ酸が取り出されるのと同じです。殆どの健康食品もゼラチンと同じで成分としては吸収されず、消化活動によってアミノ酸として体内に取込まれていきます。よって殆どの健康食品が意味がないと言われています。
弊社のアミノ酸カプセルは、カプセル内に天然のアミノ酸がアミノ酸の状態のままで含まれています。
皆さんに弊社のカプセル製品をご支持頂いている最大の理由は、消化プロセスの必要のない純植物性の天然アミノ酸を手軽に摂れ、天然成分としては他に例がないほどの大量のアミノ酸を摂取できる製品だからです。
もちろん、分析値としては僅かな数字ではありますが、天然成分を壊さずに取り出すことは非常に難しい技術なのです。
それを霧島黒酢は成し遂げているのです。
今後も、皆さんの健康のためにお役に立てる製品を開発して参りますので、ご期待ください。

株式会社ジェイシーエヌ 樹神健一

季刊情報誌「霧島黒酢通信Vol.3」より