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<title>無添加ライフ日記</title>
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<modified>2009-07-05T15:01:47Z</modified>
<tagline>黒酢のことならおまかせ下さい！スタッフ日記です。</tagline>
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<copyright>Copyright (c) 2009 , shopmaster</copyright>
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<title>血糖値を上げない期待の成分〜最終回</title>
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<modified>2009-07-05T15:01:47Z</modified>
<issued>2009-07-06T00:01:47+09:00</issued>
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<summary type="text/plain">イヌリンと健康イヌリンは消化器官で分解されない食物繊維の状態で大腸に到達し、腸内では水分を含んだゲル状で通り過ぎます。その時に腸内の余分な栄養や糖分を取り込み、排泄されます。イヌリンを多く摂取すると、最初は腹部膨満感を感じます。それは消化器官で分解され</summary>
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
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<![CDATA[ 
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">イヌリンと健康</span><br />
<br />
イヌリンは消化器官で分解されない食物繊維の状態で大腸に到達し、腸内では水分を含んだゲル状で通り過ぎます。<br />
その時に腸内の余分な栄養や糖分を取り込み、排泄されます。イヌリンを多く摂取すると、最初は腹部膨満感を感じます。<br />
それは消化器官で分解されないままで大腸に入る事と、腸内細菌がイヌリンからエネルギーを取り出すときに発酵ガスが発生するからです。<br />
摂取を続けているうちに腸内細菌が徐々に馴れてきて、効率良く分解出来るようになりますので、次第に体も馴れてくるようです。<br />
<br />
血糖値の高い人向けの食品として、次第に注目されている栄養素がイヌリンです。<br />
イヌリンは体内で糖類として吸収されませんので、低GI（血糖値を急激に上げない）食品として、メタボリック症候群対策の栄養素としても活用されつつあります。<br />
その他にも、カルシウムやマグネシウムの吸収を助ける働きも期待出来ます。<br />
<br />
炭水化物を極端に制限するダイエット法もありますが、あまりに炭水化物を制限すると集中力低下や栄養不足といった弊害が出る事もあります。<br />
規則正しい栄養バランスの整った食生活を基本にしながら、運動や栄養補給食品をうまく組み合わせた生活が、血糖値や体脂肪の正常化にも役立ってくれます。<br />
<br />
<br />
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">ウイルスと免疫力</span><br />
<br />
新型インフルエンザ対策としては、抗生物質よりも日頃の手洗いやうがいが効果的だと言われています。<br />
また、ウイルスが体内に入ったとしても、自己免疫力が正常に働いていると発症前に撃退してくれます。<br />
腸内でのウイルス撃退に加え、血管や各細胞では白血球が外敵から身を守ってくれます。<br />
ウイルスが体内に入ると、白血球は懸命に戦って通常よりも速いサイクルで生まれ変わります。<br />
その時に必要になるのは、白血球を作り出すためのアミノ酸やビタミンを積極的に摂取することと、白血球を活発にするビタミンＣが多い食品を欠かさず摂る事です。<br />
<br />
抗生物質が体内にはいると、ウイルス同様、体内の免疫細胞もやっつけられてしまいます。<br />
免疫細胞の中の外敵データベースも壊れてしまい、腸内細菌も減少してしまいます。<br />
あくまでも抗生物質は最後の手段と考え、日頃の自己免疫強化に重点を置いて下さい。<br />
<br />

]]>
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<title>血糖値を上げない期待の成分〜その４</title>
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<modified>2009-07-03T15:17:49Z</modified>
<issued>2009-07-04T00:17:49+09:00</issued>
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<created>2009-07-03T15:17:49Z</created>
<summary type="text/plain">腸内環境と免疫力私達の腸内には１００種類（一説には５００種類）以上、１００兆個以上の腸内細菌がいると言われています。腸内細菌と聞いて大腸菌を思い浮かべる方もいますが、腸内の大腸菌は０．１%以下に過ぎません。腸内細菌とは動物の腸管の中に住み着いた細菌群の総...</summary>
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
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<![CDATA[ 
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">腸内環境と免疫力</span><br />
<br />
私達の腸内には１００種類（一説には５００種類）以上、１００兆個以上の腸内細菌がいると言われています。<br />
腸内細菌と聞いて大腸菌を思い浮かべる方もいますが、腸内の大腸菌は０．１%以下に過ぎません。<br />
腸内細菌とは動物の腸管の中に住み着いた細菌群の総称で、便の半分は腸内細菌やその死骸だと見られています。<br />
私達の体に有益な細菌を善玉菌、悪影響を及ぼす細菌を悪玉菌と呼んでいます。<br />
善玉菌はビフィズス菌や乳酸菌が多く、悪玉菌はウェルシュ菌や大腸菌などが多いのですが、善玉菌が多く活動する中では悪玉菌は減少します。<br />
悪玉菌の中にはニトロソアミンなどの発ガン物質を生み出すものもあります。<br />
腸内細菌は消化器官で分解されなかった栄養を分解し、エネルギーとして活用しながら活動しています。<br />
<br />
腸内細菌は、外部から入ってきたウイルスなどの病原細菌が体内で繁殖しないようにする感染防御の役割も果たし、自己免疫力とも密接に関係しています。<br />
そのため、腸内細菌が活動出来なかったり、抗生物質を使用して腸内細菌が減少したときにはウイルスに感染したり、免疫異常（アレルギーなど）の原因にもなります。<br />
<br />
肉類などのアンモニアを多く発生させる食品は悪玉菌を繁殖させやすく、タンパク質でも穀類の場合はアンモニアを発生させる量が少ないので、腸内環境の改善には良いとされています。<br />
オリゴ糖やイヌリンなどの多糖類は善玉菌の栄養として使われます。善玉菌が多くなると、花粉症やアレルギーの症状が軽減されるという研究結果もあります。<br />
その他、腸内細菌の中にはビタミンKを供給してくれるものもあり、ビタミンＫの欠乏からくる腸内出血（血便）や骨粗鬆症（ビタミンＫはカルシウムが骨に定着するのを助ける）を予防する効果も期待出来ます。<br />
<br />
善玉菌は腸内で自然繁殖しますが、最近では生きたままの善玉菌を摂取する事で積極的に腸内環境を整えようとする研究が進んでいます。<br />
菌類は生きたままの状態で摂取しないと効果を発揮出来ませんが、消化器官は細菌にとって非常に厳しい環境で、生きたまま腸内まで行くのは至難の業です。<br />
そのため、摂取した全ての善玉菌が有効に腸内で働いてくれる訳ではありません。<br />
だからこそ、腸内で生きている善玉菌のためにも、オリゴ糖やイヌリンなどの「善玉菌には栄養になるが、悪玉菌は利用出来ない栄養」を定期的に届けてあげる必要があるのです。<br />
<br />
・・・続く・・・<br />
<br />
<br />

]]>
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<title>血糖値を上げない期待の成分〜その３</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/349.html" />
<modified>2009-07-02T23:32:50Z</modified>
<issued>2009-07-03T00:00:21+09:00</issued>
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<created>2009-07-02T15:00:21Z</created>
<summary type="text/plain">炭水化物の消化とイヌリン食物繊維は主に植物や海草類、菌類性植物（キノコなど）の細胞壁を作っている物質です。化学的には多糖類といい、沢山の糖が集まって出来た物質です。デンプンや炭水化物も多糖類なのですが、植物のエネルギー貯蔵に使われるデンプンや炭水化物に</summary>
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
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<![CDATA[ 
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">炭水化物の消化とイヌリン<br />
</span><br />
食物繊維は主に植物や海草類、菌類性植物（キノコなど）の細胞壁を作っている物質です。<br />
化学的には多糖類といい、沢山の糖が集まって出来た物質です。<br />
デンプンや炭水化物も多糖類なのですが、植物のエネルギー貯蔵に使われるデンプンや炭水化物に対し、食物繊維は細胞を外界から守る役割をしています。<br />
化学的に分解すれば、食物繊維もデンプンも炭水化物も、最終的には同じ単糖類になるのです。<br />
デンプンや炭水化物は私達の体にある消化酵素で分解出来るのですが、人の消化酵素では分解されない食物繊維は消化器官で糖に分解される事はほとんどありません。<br />
ところが、「水溶性の食物繊維でありながら、食物のエネルギー貯蔵としてのデンプンのような役割を持ち、人間の消化酵素では消化されない多糖類」という、食物繊維とデンプンの両方の特徴を持った成分があります。<br />
食物繊維は消化器官で分解されないので、体内に糖として吸収される事はなく、腸内細菌の働きで発酵分解して、有益細菌の活動エネルギーとして使われます。<br />
この成分は、「血糖にほとんど影響を与えない食品で、血糖値を適切な水準に調整する効果が期待できることから、血糖値の異常から来る症状を緩和する栄養成分。」として注目されています。<br />
血糖値を適切な水準に保つことでインスリンの過剰な分泌を抑え、余った炭水化物（糖分）を脂肪に変えて蓄えるのを抑制する効果も期待出来ます。<br />
<span style="color:#FF0033; ">その成分は「イヌリン」と言います。</span><br />
<br />
通常、私達が糖分を含む食品や炭水化物を食べると消化器官で分解され、体内に吸収されます。<br />
これは人間の体内にある消化酵素の働きで、吸収出来る状態にまで分解しているからです。<br />
炭水化物を分解して多糖類にし、さらに単糖類に分解する事で体内に吸収する事が出来ます。<br />
<br />
イヌリンも果糖（単糖類）が30個ほど合体した多糖類の一種ですが、炭水化物と違うのは「私達の体内にはイヌリンを分解する酵素が存在しない」と言う事です。<br />
分解酵素がないので、胃や十二指腸を通り抜け、単糖類として分解・吸収される事はありません。大腸（結腸）内では腸内細菌の栄養として使われます。<br />
<br />

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<title>血糖値を上げない期待の成分〜その２</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/348.html" />
<modified>2009-07-01T23:43:23Z</modified>
<issued>2009-07-02T00:00:03+09:00</issued>
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<created>2009-07-01T15:00:03Z</created>
<summary type="text/plain">黒酢醸造と食物繊維健康医学社では、黒酢醸造を始めた頃から全粒穀類にこだわっています。当時は白米を強制的に酸化させる方法（速醸法）の食酢が主流でしたが、玄米にはアミノ酸（タンパク質）の他にもミネラルやビタミン、食物繊維が多い事から、それらの栄養を効率良く</summary>
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
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<![CDATA[ 
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">黒酢醸造と食物繊維</span><br />
<br />
健康医学社では、黒酢醸造を始めた頃から全粒穀類にこだわっています。<br />
当時は白米を強制的に酸化させる方法（速醸法）の食酢が主流でしたが、玄米にはアミノ酸（タンパク質）の他にもミネラルやビタミン、食物繊維が多い事から、それらの栄養を効率良く摂取しようと考え、玄米にこだわったのです。<br />
玄米の中に含まれる水溶性食物繊維は、黒酢の中にも溶け出します。しかし、穀類に多い不溶性食物繊維は溶け出すことなく、残ったもろみに多く含まれたままになります。<br />
<br />
そこで、食物繊維が豊富で、アミノ酸やミネラル・ビタミンといった、黒酢に溶けきれなかった成分が豊富に含まれる栄養補給食品として、<a href="http://www.mutenka-life.co.jp/stall/favorite.cgi?key=00200100500001" target="_blank">ハイライズ</a>が発売されたのです。<br />
<a href="http://www.mutenka-life.co.jp/stall/favorite.cgi?key=00200100500001" target="_blank">ハイライズ</a>はこれまでも数回のモデルチェンジを行い、健康医学社の中でも特に食物繊維とアミノ酸が豊富なサプリメントとして親しまれています。<br />
<br />
・・・続く・・・<br />
<br />

]]>
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<title>血糖値を上げない期待の成分〜その１</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/347.html" />
<modified>2009-06-30T15:01:10Z</modified>
<issued>2009-07-01T00:01:10+09:00</issued>
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<created>2009-06-30T15:01:10Z</created>
<summary type="text/plain">食物繊維の効果２０００年になってから、私達の体に必要な栄養として加わったものがあります。「食物繊維」です。意外に思われるかも知れませんが、それまでは食物繊維は必須栄養素として考えられていませんでした。「第6次改定日本人の栄養所要量」として摂取量が記載され...</summary>
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
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<![CDATA[ 
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">食物繊維の効果</span><br />
<br />
２０００年になってから、私達の体に必要な栄養として加わったものがあります。「食物繊維」です。<br />
意外に思われるかも知れませんが、それまでは食物繊維は必須栄養素として考えられていませんでした。<br />
「第6次改定日本人の栄養所要量」として摂取量が記載されるようになって、初めて私達の体が必要とする栄養となったのです。<br />
古い栄養学では食品から栄養を取り除いた「食品カス」として考えられていたのです。<br />
一時期は「玄米は食物繊維が多いので栄養の吸収率が悪く、精白して食するべき」と言われていた事もありました。<br />
<br />
日本で栄養学が登場する以前から、アメリカでは「肉食よりも菜食の方が体内で毒が作られにくく、積極的に菜食をすべきである」と菜食主義を唱えた医師がいました。<br />
食物繊維を「食品のカス」と考える日本と比べ、１９２０年代にはすでにベジタリアンの主張が登場するアメリカ。<br />
食の西洋化とは言いますが、西洋食＝肉食とは、少々偏った考え方なのかも知れません。<br />
食物繊維に対しては「腸内を掃除するから体によい」「消化不良を起こすので腸には良くない」「腸内の宿便を排泄するので肉類の腐敗によるリスクを下げる」「食物繊維が宿便を解消する事はない」等々、様々な主張がありました。<br />
<br />
２００３年のＷＨＯ（世界保健機関）の発表から、食物繊維は体によい影響を与える栄養だと定義され、世界的に見ても「食物繊維＝体に必要な栄養素」として認識されるようになっています。<br />
最近の発表も考慮すると、食物繊維の効果は次のように言われています。<br />
<br />
<blockquote>・野菜や全粒穀物（玄米や玄麦）は肥満や心臓病、２型糖尿病のリスクを下げる。<br />
・果物や海草に多い水溶性食物繊維は、胃で膨張して満腹感を感じさせることで過食による肥満防止に役立つ。<br />
・水溶性食物繊維はコレステロールの代謝や排泄を促進して、コレステロールの吸収を抑える。<br />
・水溶性食物繊維は消化器官で粘度が高くなり、固まりとして消化器官を通る事で血糖値の上昇を抑える。<br />
・野菜や穀類に多い不溶性食物繊維は、排便を促進する。体内での便の排泄が速くなる事で、発ガン性物質が腸内細胞と接触する時間を短くして大腸ガンなどの発生リスクを下げる。<br />
・不溶性食物繊維は腸内細菌の発酵で分解され、腸内細菌が有害細菌を分解するエネルギー源になり、免疫力を高める。<br />
・ダイオキシン類を吸着する作用があり、ダイオキシン類の体内排泄量を4倍程度に高めて健康被害を予防する。</blockquote><br />
<br />
特に結腸や直腸の疾患には、食物繊維の不足や肉食との関連が深いとされています。<br />
<br />
<br />

]]>
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<title>脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　最終回</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/217.html" />
<modified>2008-04-16T15:00:47Z</modified>
<issued>2008-04-17T00:00:47+09:00</issued>
<id>tag:www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/217.html</id>
<created>2008-04-16T15:00:47Z</created>
<summary type="text/plain">最終回は脂肪酸の基礎知識（分子構造）の解説です。脂肪酸の分子構造!!$photo1!!脂肪酸は炭素　 水素 　酸素 　が結合した物質です。炭素・酸素・水素の結合物質（カルボキシル基）と鎖状につながった炭素・水素の結合物質（炭化水素）が結合して出来ています。鎖状の炭化</summary>
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/index.php">
<![CDATA[ 
最終回は脂肪酸の基礎知識（分子構造）の解説です。<br />
<br />
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">脂肪酸の分子構造</span><br />
<br />
<a href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/217-1.gif" target="_blank"><img src="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/217-1.gif" border="0" alt="脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　最終回"  width = "402" /></a><br />
<br />
脂肪酸は炭素　 水素 　酸素 　が結合した物質です。炭素・酸素・水素の結合物質（カルボキシル基）と鎖状につながった炭素・水素の結合物質（炭化水素）が結合して出来ています。鎖状の炭化水素の数で短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸に分類します。<br />
飽和脂肪酸は鎖状の部分が全て単結合（上図で ー でつながっている）になっていて、熱を加えても安定しています。<br />
一価不飽和脂肪酸は鎖状の部分に二重結合（＝ でつながっている）が１箇所あります。多価不飽和脂肪酸は二重結合部分が複数箇所あります。鎖状の結合部分で最初（図では左）からn番目の炭素が二重結合になっている事で、例えば9番目だとn-9、6番目だとn-6、3番目だとn-3系脂肪酸と呼んでいます。二重結合は加熱に弱く酸化しやすいので、二重結合が多いほど不安定で変化しやすいと言われています。不安定というのは体内では悪いことではなく、様々に変化して活用出来ると言うことです。<br />
脂肪酸の種類によって炭化水素の数が違い、それぞれの脂肪酸の含有量の違いが油脂の特徴の違いになります。<br />
<br />
<br />
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">不飽和脂肪酸のシス型結合とトランス型結合</span><br />
<br />
<a href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/217-2.gif" target="_blank"><img src="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/217-2.gif" border="0" alt="脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　最終回"  width = "480" /></a><br />
<br />
不飽和脂肪酸を150度以上に加熱すると二重結合部分が変化し、水素の結合場所が変化する場合があります。水素の図のように水素の位置が変化した物をトランス型結合と呼び、近年「危険な油」として問題になっています。多価不飽和脂肪酸の場合、一箇所でもトランス型結合になっているとトランス脂肪酸といいます。<br />
天然のオレイン酸がトランス型結合に変化するとエライジン酸になり、液体になる温度も17→44度に変化しますので、私達の体内でも固まってしまうのです。<br />
不飽和脂肪酸の二重結合部分が変化しやすいことを利用したのが、マーガリンなどの水素添加食用油ですが、トランス型脂肪酸が発生しやすいという問題点もあります。また、料理でも度重なる加熱でトランス脂肪酸は発生しますので、天ぷら油などの揚げ油を何回も繰り返し使用するのは良くありません。<br />
<br />
<br />
・・・最後までお読み頂き、ありがとうございました。・・・<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
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<title>脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　第７回</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/216.html" />
<modified>2008-04-14T15:00:07Z</modified>
<issued>2008-04-15T00:00:07+09:00</issued>
<id>tag:www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/216.html</id>
<created>2008-04-14T15:00:07Z</created>
<summary type="text/plain">今回は健康油についての話題です。非常にデリケートな情報ですし、現状では掲載して良いかどうか？？？なのですが、一応の参考情報としてお読み下さい。健康油で、本当に健康になれるか？特定保健用食品、通称トクホに認定された食用油があります。体に脂肪が付きにくい事</summary>
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
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<![CDATA[ 
今回は健康油についての話題です。非常にデリケートな情報ですし、現状では掲載して良いかどうか？？？なのですが、一応の参考情報としてお読み下さい。<br />
<br />
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">健康油で、本当に健康になれるか？</span><br />
<br />
特定保健用食品、通称トクホに認定された食用油があります。体に脂肪が付きにくい事や、食後の血中中性脂肪の上昇を抑える働きがあるとされていいます。主にジアシルグリセロールを主成分とした商品と、中鎖脂肪酸を主成分とした商品があります。尚、トクホは食材に含まれる有効成分ではなく、有効とされる成分を後から添加した場合に認可されますので、上記の食用油そのものに健康効果があるのではなく、健康効果を期待出来る成分を添加していると言うことです。ですから、主となる油の製造方法は一般的な精製油と変わりません。そのため、精製油の健康に対する問題点が無くなっている訳ではなく、トランス脂肪酸等の問題は残ったままです。<br />
<br />
ジアシルグリセロール（DAG）を主成分としたトクホ油は、通常の食用油の主成分であるトリシアルグリセロール（TAG）と比較して、小腸で吸収された後に体内で油として再合成されにくい特徴があります。そのため、血中の中性脂肪が上昇しにくく、体脂肪がつきにくいとされています。商品と販売されている油は、全体の80%がジアシルグリセロールです。ジアシルグリセロールは乳化剤、可塑剤、増粘安定剤 として使われる食品添加物で、パン、ジュース、アイスクリーム、ショートニング、生クリーム、マーガリン、菓子類などに使用されています。ジアシルグリセロールが主成分の食用油は様々な形態で発売されていますが、原材料に乳化剤と記載されているものがあり、それがジアシルグリセロールです。食品添加物として安全性が確認されているのですが、高濃度のジアシルグリセロールを摂取した場合の安全性について疑問視する声もあります。<br />
<br />
トクホとして認定している厚生労働省においても一応は安全であるとしておりますが、以下のように発表しています。<br />
<br />
<blockquote>「今般、高濃度にジアシルグリセロールを含む食品の安全性に関する食品安全委員会への食品健康影響評価について、食品安全委員会に意見を求めましたのでお知らせします。ジアシルグリセロール（DAG）とは、グリセリンに２本の脂肪酸がエステル結合したもので、ほとんどの一般食用油にも数％程度は含まれている成分ですが、DAGには体に脂肪がつきにくい働きが認められており、高濃度のDAGを関与成分とする特定保健用食品が許可され、販売されています。高濃度にDAGを含む食品については、平成15年に薬事・食品衛生審議会において安全性、有効性が確認され、特定保健用食品として認められたところですが、「念のために、より感度の高いラット等を用いた二段階試験を追加的に行うこと」とされました。さらに、食品安全委員会からも薬事・食品衛生審議会による安全性審査は妥当とした上で、二段階試験の結果を食品安全委員会にも報告するよう求められました。これを受けて、平成15年度から実施した厚生労働科学特別研究「ジアシルグリセロールの発がんプロモーション作用に関する研究」において、がんになりやすいように遺伝子を組換えた特殊なラットを用いて調査した結果、雄の舌に発がんプロモーション作用が示唆されました。ただし、雌の遺伝子組換えラットと普通のラット（雄、雌とも）にはそのような作用は認められておらず、「健康危険情報については結論しえない。追加実験が望まれる」とされました。この中間的な研究結果については、その要旨を本年8月4日に食品安全委員会に報告しているところですが、その後、厚生労働省において、追加試験を計画する過程で、DAGに関する内外の新たな知見を入手しました。また、一部の消費者からは、中間的な研究結果に対する関心が寄せられております。このような状況から、今般、現時点における高濃度にDAGを含む食品の食品健康影響評価を依頼しました。今後は、食品安全委員会の食品健康影響評価を受けて、国民に十分な情報提供を行うほか、適切なリスク管理措置を講じていくこととしています。」</blockquote><br />
<br />
これは平成17年9月に厚生労働省医薬食品局食品安全部が発表した文章です。安全性を白黒で判断するとすれば、グレーだと思いませんか？ガンの危険性以前に、体に吸収されても体内で油に再合成されないとすれば、確かに体脂肪は減るのでしょうが、細胞壁を作る脂肪酸も減少してしまうと言うことです。本当に安全な食用油とするなら、これを主成分とするマーガリンが発売されていない事が理解出来ませんが、欧米ではマーガリンやマヨネーズ（日本では発売されていますが）の原料とすることを禁じている国もあります。<br />
<br />
厚生労働省では「報道にあたっては、いわゆる風評被害が生じることのないよう御配慮方よろしくお願いいたします。 」としていますので、この話題はこれくらいにしておきます。インターネットではすぐに検索出来ますので、ご興味のある方は調べてみて下さい。<br />
<br />
もう一つ、中鎖脂肪酸を主成分とした食用油があります。これは分子構造の短い脂肪酸を主成分とした油です。脂肪酸は分子構造の長さで短鎖、中鎖、長鎖がありますが、不飽和脂肪酸は全て長鎖脂肪酸だと言われています。分子構造で炭素が8〜12個程度の物が中鎖脂肪酸で、それ以下は短鎖脂肪酸、それ以上は長鎖脂肪酸です。バターに含まれる絡酸は炭素数4つの短鎖脂肪酸です。<br />
<br />
腸管内で脂肪酸が吸収されると、長鎖脂肪酸はリンパ管、血管（静脈）を通って筋肉、脂肪細胞、肝臓に運ばれて分解や蓄積、エネルギーとして使用されます。<br />
中鎖脂肪酸は肝臓に直接通じている門脈を通って、肝臓に運ばれます。肝臓で効率よく分解されるので、血中の中性脂肪は上昇しません。一気に肝臓へ運ばれ、分解されるのですが、私達の体はそのようなメカニズムになっていません。<br />
<br />
特に長鎖脂肪酸である必須脂肪酸は細胞を作るために欠かせない栄養素ですから、長期にわたって中鎖脂肪酸を過剰に摂取して長鎖脂肪酸を制限すると、肝臓は必須脂肪酸（長鎖脂肪酸）を備蓄するようになります。肝臓は解毒や脂肪の分解をする臓器ですが、必要な脂肪を蓄える働きもあるからです。短期的には血液中の中性脂肪を下げてくれるのですが、長期的には肝臓の負担を大きくし、脂肪肝になる可能性もあると言うことです。また、必須脂肪酸が少なくなると正常な細胞膜が作られませんし、脳の活性に必要なn-3系不飽和脂肪酸も減少してしまいます。<br />
<br />
<br />
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">メタボ予防やダイエットに、油の積極活用</span><br />
<br />
油と聞くと体に悪いものという先入観があります。メタボリック症候群も心臓・血管・肝臓疾患もアレルギーも、多くの病気は油が原因になっていることも事実です。ですが、体内に蓄積して健康に悪影響を及ぼすのが油なら、体内に蓄積した油を解消してくれるのも油なのです。日常生活では頑固な油汚れを落とすために油（石油系）の洗浄剤を使うこともありますし、汚れを落とす石鹸も原料は油です。体内でも「脂を綺麗にするのは油」がこれからの常識なのです。<br />
<br />
そもそも脂質は細胞を作ったり、エネルギーとして使われる大切な必須栄養素です。ところが食べる油脂の種類や質によって、健康を損ねるのも脂質です。これまでに述べたように、<span style="color:#FF0000; ">積極的に摂りたい油はαリノレン酸、控えたいのは飽和脂肪酸やリノール酸です。</span>トランス脂肪酸が多い食品も避けるべきです。食用油の製造方法にも気をつけて下さい。いくらαリノレン酸が多い原料を使っていても、精製油ではαリノレン酸の99%が損なわれてしまいます。<span style="color:#FF0000; ">αリノレン酸は、搾った後に濾過しただけの未精製油が良いでしょう。</span>αリノレン酸は熱に弱いので、保存は冷蔵庫、加熱調理は避けてドレッシングなどの生食にしましょう。ダイエット食品などのサプリメントでαリノレン酸添加の商品が増えていますが、この場合も精製されたαリノレン酸を使用している物がほとんどです。サプリメントの原料としては不純物が多い未精製油を使用する事は少ないのですが、植物性油の不純物とは各種ミネラルやビタミン、食物繊維等の体に有益な栄養素です。<br />
<br />
<br />
・・・最終回に続く・・・<br />
<br />
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<br />
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<br />
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<br />

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<title>脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　第６回</title>
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<modified>2008-04-19T08:58:37Z</modified>
<issued>2008-04-13T00:00:01+09:00</issued>
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<created>2008-04-12T15:00:01Z</created>
<summary type="text/plain">今回はトランス脂肪酸のお話です。ニュースなどでお聞きになることも増えたのですが、まだまだ日本ではトランス脂肪酸の危険性が軽視されているようですが、実は私達の細胞レベルでの危険性がある脂肪酸なのです。日本以外では規制の進む、危険な油近年、欧米諸国ではトラ</summary>
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<email>webmaster@mutenka-life.co.jp</email> 
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
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<![CDATA[ 
今回はトランス脂肪酸のお話です。<br />
ニュースなどでお聞きになることも増えたのですが、まだまだ日本ではトランス脂肪酸の危険性が軽視されているようですが、実は私達の細胞レベルでの危険性がある脂肪酸なのです。<br />
<br />
<span style="background:#FFFFFF; color:#0000FF; font-size:150%;">日本以外では規制の進む、危険な油</span><br />
<br />
近年、欧米諸国ではトランス脂肪酸（トランス型不飽和脂肪酸）の規制が進んでいます。トランス脂肪酸は悪玉コレステロール値を上げる、喘息やアレルギーの発症、過剰摂取による認知症など、健康に害を与えることが研究で明らかになりました。FDA（アメリカ食品医薬局）では食品に含まれるトランス脂肪酸の量を表示するように義務づけていますが、大手外食産業ではトランス脂肪酸を含む油を使用していないと発表していましたが、消費者団体からの提訴後「トランス脂肪酸を含まない油を使用するように努力する」と変更しています。日本では、食用油に含まれる過酸化脂質が基準以上の商品は販売出来ませんが、トランス脂肪酸については規定がありません。<br />
トランス脂肪酸はマーガリンやショートニングなどの水素添加食用油の製造過程で発生しやすいことから、自然な油ではないと考えられがちですが、実際には天然型のトランス脂肪酸も存在します。牛やヤギは体内の微生物でトランス脂肪酸が作られ、肉や乳の2〜5%が天然型トランス脂肪酸だと言われています。トランス脂肪酸の中でも天然型のものは、トランス脂肪酸の規制から除外される国もあります。<br />
<br />
人工のトランス脂肪酸（以後、トランス脂肪酸と記述する場合は人工トランス脂肪酸とする）は不飽和脂肪酸に水素を添加して飽和脂肪酸（マーガリンやショートニング、ファストスプレッド）を製造する時や、不飽和脂肪酸を多く含む植物油を抽出・精製する際に出来ます。不飽和脂肪酸は二重結合の分子構造をしており、通常は途中で折れ曲がったシス型結合になっているのですが、トランス脂肪酸は直線上の二重結合（トランス型結合）になっています。不飽和脂肪酸に水素を添加すると、その多くは人工的に飽和脂肪酸に変化するのですが、変化しきれない不飽和脂肪酸がトランス脂肪酸として残ってしまいます。調理などで不飽和脂肪酸を長時間加熱すると、酸化が促進され、加熱にも安定したトランス脂肪酸が発生します。トランス脂肪酸は脂肪酸の一種ではなく、結合の形から呼ばれていますので、様々な種類のトランス脂肪酸があります。例えば植物油を長時間加熱するとトランス型ヒドロペルオキシ不飽和脂肪酸というトランス脂肪酸が発生し、これは動脈硬化を引き起こすと言われています。<br />
<br />
トランス脂肪酸規制の先進国である北欧では、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸の量を規制していますが、日本では全く規制がありません。そのためデンマークの規制値の4倍に匹敵する量のトランス脂肪酸が、日本で発売されている平均的なマーガリンに含まれています。アメリカの外食産業やコーヒーチェーンでは、昨年からトランス脂肪酸の少ない食用油の使用を検討していますが、日本の店舗は検討すらされていません。トランス脂肪酸の少ない油を使用するようになったとしても、植物油の場合は加熱調理でトランス脂肪酸に変化します。飽和脂肪酸の多いショートニングでトランス脂肪酸の少ない油を使用した場合でも、揚げ物などの長時間加熱では過酸化脂質が増加します。大手ファストフード店で働いている人が「油はほとんど変えないから、買うなら午前中がいいですよ」と言うのも納得してしまいます。<br />
では何故トランス脂肪酸が健康被害を引き起こすのでしょうか？理由の一つは熱に対して安定していると言うことです。自然なオレイン酸（n-9系不飽和脂肪酸）の場合、17度以上で液体、それ以下で個体になります。それがトランス型に変化すると、44度以上で液体、それ以下で個体になります。トランス型に変化すると44度以上にならないと溶け出さないと言うことは、体内では液体にならなずに固まってしまうと言うことです。細胞の膜組織にも脂質が多く使われていると書きましたが、折れ曲がったシス型結合の脂肪酸では脂肪酸同士もしっかりとつなぐ事が出来るのですが、直線構造のトランス型結合では結合が出来ません。トランス脂肪酸が混ざった細胞膜は弱く弾力もありません。細胞を健康に保つことが出来ないだけでなく、赤血球のように形を変えながら血管を巡るような細胞では、しっかりとした仕事をすることが出来ません。<br />
<br />
<a href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/215-1.gif" target="_blank"><img src="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/215-1.gif" border="0" alt="脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　第６回"  width = "377" /></a><br />
<br />
<br />
・・・次回「健康油で、本当に健康になれるか？」に続く・・・<br />
<br />
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<title>脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　第５回</title>
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<modified>2008-04-10T15:04:14Z</modified>
<issued>2008-04-11T00:04:14+09:00</issued>
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<summary type="text/plain">前回はプロスタグランジンという、少々聞き慣れない言葉が出てきました。今後の研究ではアミノ酸やビタミン、ミネラルなどの他にも酵素やホルモン物質の研究が進むと思いますので、お聞きになる機会も増えることでしょう。さて、私個人としては任天堂のwii Fitと夜のウォー...</summary>
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<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
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<![CDATA[ 
前回はプロスタグランジンという、少々聞き慣れない言葉が出てきました。<br />
今後の研究ではアミノ酸やビタミン、ミネラルなどの他にも酵素やホルモン物質の研究が進むと思いますので、お聞きになる機会も増えることでしょう。<br />
さて、私個人としては任天堂のwii Fitと夜のウォーキングを併用して体力づくり＆メタボ予防に努めております。<br />
嫁と二人でやっているのですが、一人だと続かないことでも仲間がいると結構続くのですね。<br />
今日の話題はαリノレン酸が不足する理由についてです。<br />
<br />
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">n-3系脂肪酸が不足する、もう一つの理由</span><br />
<br />
食用油だけでなく、食品にもn-3系の脂肪酸は含まれています。主に米や小麦と言った穀物の胚芽部分に比較的多いのですが、穀類を精白して主食とするために、現在の食生活ではn-3系を捨てて食べていることになります。<br />
<br />
また、一番の問題は食用油の製造方法にあります。食用油をつくるには、もともとは原料を搾る単純な製造方法が使われていました。ところが今では、植物の種子類に含まれる油を効率良く分離して取り出す方法が使われています。「油を売る」という言葉どおり、粘性のある油は生産でも瓶詰めでも効率の良い物ではありません。原料を圧搾してヘキサン（ベンジンの主成分）などの有機溶媒で油分を溶かし出します。油分の少ない原料では搾らず、原料そのものを有機溶媒で溶かします。溶かしだした原液を150度程度で蒸留して有機溶媒を分離します。その後、脱色や脱臭といった精製をし、保存料・防腐剤・消泡剤・抗凝固剤などを添加してから製品として出荷します。<br />
必須脂肪酸が熱に弱いと書きましたが、加熱処理を繰り返し、食物繊維やミネラル・ビタミンなどを不純物として取り除いた純粋な食用油（精製油）が出来上がります。精製された油ではカルシウムの60%、マグネシウムの85%、亜鉛の78%、繊維質の95%、ビタミン類は50〜80%以上、n-6脂肪酸は95%、n-3脂肪酸は99%が失われてしまいます。抽出時に使う有機溶媒や精製時に使う薬品が、完全に除去出来なくて製品中に残ってしまう危険性もあります。<br />
<br />
<a href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/214-1.gif" target="_blank"><img src="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/214-1.gif" border="0" alt="脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　第５回"  height = "360" /></a><br />
<br />
このような油を使う理由は、フライパンを焦げ付かないようにするための潤滑油や、揚げ物をするための加工油でしかなく、必須脂肪酸を摂るための食品ではありません。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・・・次回「日本以外では規制の進む、危険な油」に続く・・・<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
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<title>脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　第４回</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/213.html" />
<modified>2008-04-08T15:00:03Z</modified>
<issued>2008-04-09T00:00:03+09:00</issued>
<id>tag:www.mutenka-life.co.jp/pplog2/displog/213.html</id>
<created>2008-04-08T15:00:03Z</created>
<summary type="text/plain">これまでに脂肪酸の種類、リノール酸とαリノレン酸の関係や摂取バランスについて下記ました。私自身、この原稿を書くために資料を集めた頃から、積極的にえごま油（αリノレン酸が豊富）を摂るようにしています。酢みそ和えやサラダに少し垂らして頂くのです。黒酢と一緒</summary>
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<email>webmaster@mutenka-life.co.jp</email> 
</author>
<dc:subject>栄養講座</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/index.php">
<![CDATA[ 
これまでに脂肪酸の種類、リノール酸とαリノレン酸の関係や摂取バランスについて下記ました。<br />
私自身、この原稿を書くために資料を集めた頃から、積極的にえごま油（αリノレン酸が豊富）を摂るようにしています。酢みそ和えやサラダに少し垂らして頂くのです。黒酢と一緒にドレッシングを作っても不要な脂肪を燃焼するのに役立ってくれそうですね。<br />
さて、今回は多価不飽和脂肪酸が体内でどのように変化するのか？です。<br />
<br />
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">体内で変化して働く多価不飽和脂肪酸</span><br />
<br />
<a href="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/213-1.gif" target="_blank"><img src="http://www.mutenka-life.co.jp/pplog2/img/213-1.gif" border="0" alt="脂肪が気になる方必見、油の使い方で健康を守る新常識　第４回"  width = "429" /></a><br />
<br />
γリノレン酸やアラキドン酸はリノール酸から作られ、エイコサペンタエン酸（EPA）やドコサヘキサエン酸（DHA）はαリノレン酸から作られます。<br />
リノール酸は体内の酵素（デルタ6デサツラーゼ）の働きで、γリノレン酸→ジホモγリノレン酸→アラキドン酸に変化します。γリノレン酸とαリノレン酸は同じリノレン酸という名前ですが、全く違う働きをする脂肪酸です。<br />
<br />
皮膚細胞はリノール酸とγリノレン酸を必要としていますし、γリノレン酸は血圧・血糖値・コレステロール値を下げる、血管を広げる、糖尿病の合併症を予防、心筋梗塞の予防、肥満の予防、腫瘍を出来にくくする、子宮の収縮を助ける、生理前の不快感をやわらげる等の効果があります。アラキドン酸は動物性食品や卵の白身にも多く含まれており、適度な量なら、血液サラサラ効果、アレルギー症状の改善、動脈の収縮を助ける、肝細胞保護、生理不順の改善、胎児や乳児の成長を助ける等の効果があります。ただし、適度な量なら…です。<br />
<br />
αリノレン酸もリノール酸を変化させる同じ酵素で、αリノレン酸→エイコサペンタエン酸（EPA）→ドコサヘキサエン酸（DHA）と変化します。EPAやDHAは血液をサラサラにしてくれる効果があることや、魚に多く含まれていることはご存じだと思います。では、魚がEPAやDHAを作り出すかというと、そうではありません。植物プランクトン→動物プランクトン→小魚→中型の魚→大型の魚と食物連鎖を繰り返すうちに、植物プランクトンに含まれるEPAやDHAが蓄積されるのです。ですから、養殖のエサで育った魚はEPAやDHAが少ないのです。効果的にEPAやDHAを摂取するなら天然の魚か、αリノレン酸を摂って体内で変化させる事が必要になります。<br />
<br />
このように、リノール酸も非常に重要な役割を担っているのです。αリノレン酸の研究が進むまで、リノール酸が健康油の代表だったことも理解できます。ところがリノール酸は善玉コレステロールも下げてしまいますし、長期的な過剰摂取ではコレステロール値が上昇してしまうのです。またリノール酸とαリノレン酸を変化させる酵素が同じなので、リノール酸が過剰だとαリノレン酸を変化させる酵素が不足してしまいます。<br />
<br />
多価不飽和脂肪酸を変化させる酵素、デルタ6デサツラーゼが正常に働かないと、γリノレン酸を作ることが出来ません。皮膚の細胞でγリノレン酸が不足すると、皮膚の水分を保つことが出来なくなり、乾燥した肌になってしまいます。γリノレン酸の不足は乾燥肌、皮膚の炎症、肌の弾力が無くなるなどの老化現象も引き起こします。デルタ6デサツラーゼはビタミンB6、マグネシウム、亜鉛などを摂取すると活発に活動しますが、後述するトランス型不飽和脂肪酸や飽和脂肪酸は活性を阻害してしまいます。飽和脂肪酸（肉類やハンバーガー、揚げ物、バターなど）やトランス型不飽和脂肪酸（スナック菓子等にも多い）を食べると体内でデルタ6デサツラーゼが働かなくなり、肌の水分保持機能が低下して皮膚疾患を発症したり、アトピー疾患の症状が悪化することもあります。<br />
<br />
ですがリノール酸やγリノレン酸を多く摂取すればよいかというと、そうではありません。γリノレン酸が増えるとアラキドン酸が多く作られ、アラキドン酸から作られる悪玉ロイコトリエンも増加します。悪玉ロイコトリエンは炎症部位に白血球を集める作用があり、過剰な悪玉ロイコトリエンは異常免疫作用を引き起こしたり、気管支喘息やアレルギー反応、炎症反応を長引かせます。またαリノレン酸が追い出されるので、正常な細胞膜が出来ず、皮膚細胞にも悪影響が出てきます。体内のリノール酸を有効に活用するには、酵素であるデルタ6デサツラーゼを活発にするビタミンB6やマグネシウム、亜鉛の摂取を心がけると良いでしょう。酵素の働きを阻害する食品を控えることも重要です。αリノレン酸を積極的に摂取することで、EPAが多く作られ、炎症を抑える効果のある善玉ロイコトリエンが増えて炎症を抑えてくれます。<br />
<br />
<br />
<span style="color:#0000FF; font-size:150%;">健康を左右する物質、プロスタグランジン</span><br />
<br />
リノレン酸からはγリノレン酸やアラキドン酸が作られ、αリノレン酸からはDHAやEPAが作られます。n-6系とn-3系のどちらの多価不飽和脂肪酸からも作られる物質に、プロスタグランジン（PGと省略）というものがあります。必須脂肪酸を摂る必要があるのは、細胞膜をつくるためとプロスタグランジンをつくるためだと言われています。プロスタグランジンとは私達の健康を左右する重要な物質で、ホルモンのような働きをしています。必須脂肪酸から作られるプロスタグランジンにはE1、E2、E3と３種類があり、E1とE3が善玉プロスタグランジン、E2は悪玉プロスタグランジンです。現代病の多くは、このプロスタグランジンのバランスが崩れて起こっていると考えられます。<br />
<br />
リノール酸から作られるγリノレン酸はプロスタグランジンE1に変化し、アラキドン酸はプロスタグランジンE2に変化します。αリノレン酸から作られるプロスタグランジンはE3だけです。リノール酸からは善玉・悪玉のプロスタグランジンがつくられますが、αリノレン酸からは善玉プロスタグランジンしか作られません。<br />
<br />
アラキドン酸からつくられるプロスタグランジンE2は、免疫系や神経系の機能を調整したり、血圧を調整する働きがあります。プロスタグランジンE2は血小板の粘性を高めますので、過剰な状態では血小板がひっつきやすくなって血栓が出来やすくなります。最近の研究では大腸癌や肺癌を引き起こすこともわかってきました。また慢性的な炎症を引き起こすことで発癌性が高まり、免疫異常を引き起こすので正常な細胞を攻撃して癌細胞が増えてしまいます。<br />
<br />
プロスタグランジンE1は血小板凝集を抑える働きがあるので、血液をサラサラにしてくれます。血管を広げてくれる作用もあるので、血栓症や高血圧、心臓疾患等のリスクを下げてくれます。コレステロール値を下げる作用もあるので、動脈硬化の予防にもなります。プロスタグランジンE3はE2と逆の働きをしますので、E1と共にバランスをとることで健康を維持することが出来ます。<br />
<br />
<br />
・・・次回「n-3系脂肪酸が不足する、もう一つの理由」に続く・・・<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
<a href="http://www.mutenka-life.co.jp/stall/favorite.cgi?key=00200200100002" target="_blank">健康医学社のベストセラー・アミノ酸サプリメント「アマンアルファ」が生まれ変わりました。未精製の亜麻仁油を配合して、αリノレン酸も効果的に摂取出来ます。必須アミノ酸とαリノレン酸の相乗効果！</a><br />

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